説教「5つのパンと2匹の魚」  マタイによる福音書14章13−21節    2026年6月14日
  
中心聖句:18節「イエスは、『それをここに持ってきなさい』と言った。
〔イエス言い給う。『それを我に持ち来たれ』(文語訳)〕

1.みなさんは全員、自分の生まれた日(誕生日)をもっている。
たとえば、令和3年(2020年)6月14日生まれの方は6歳。 平成、昭和の時代はこの世にまだ存在していなかった。
1+1=(    ) 1+1+1=(    )   
お父さん、お母さんがいなければ、みなさんは存在していない。
神さまはお父さんお母さんをみなさんに与えて、皆さんを育てている。

2.神さまはみなさんを育るために、必要な恵みを与えている。
  家庭 いえ、にわ(公園など)の恵み、太陽の恵み、水の恵み、空(空気)の恵み、海の恵み(魚)、大地の恵み(野菜、動物)、山、川、病院、学校、電車、バス、車、ラジオ、テレビ、スマホ、パソコン、タブレット、ロボットなどすべての背後に神さまの恵みがあることを知っていなければならない。

3.いのちが危険になることがある。
  地震、火事、事故、病気、けが、疫病(コロナなど)
16節 ここにパン5つと魚2匹(ヨハネ福音書によれば少年のお弁当)しかなかった。群衆は大人5000人
18節 イエスさまは言われた。「それらをわたしのところに持ってきなさい」世界を造った神さまは、この世でいろいろの恵み(奇跡)のわざを行うことができる。旧約聖書には預言者エリヤが貧しいやもめによってパンを与えられた。小麦粉が尽きなかった。列王記上17章。
 モーセは荒野でイスラエルの民がパンがなく困ったときに神は民にマナを与えた。イエスさまは自分の持っているものから、目を上げてこの天の父なる神さまに向けることをなさった。それが祈りである。
  イエスさまは弟子たちにパンを裂いて与えた。群衆はみんな食べて満足した。パンくずも12籠にいっぱいになった。
 神さまの恵みは尽きることがない。パンがわたしたちを養うのではない。パンを与えてくださる神さまの恵みがわたしたちの命を養ってくださっている。どんな時もこの神を礼拝し、この神に祈っていこう。